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2015.05.11
卒業論文執筆に向けて [学生からの声]
3年生になりあっという間に一か月が経ち、授業と課題にも慣れ、作業療法士になるための充実した日々を過ごしています。
3年生前期に開講されている作業療法研究法という授業では、卒業論文執筆のために必要な研究の進め方や論文の書き方を学んでいます。この授業では、毎回、論文を要約するという課題があります。論文の重要な点だけを読み取り、所定の長さにまとめることは難しく、これまでこのような作業に取り組んだ経験がほとんどないためか、まとまりのない構成となってしまいます。しかし、この作業は卒業論文を執筆することや将来、作業療法士として働き、研究に携わるためには重要な過程であると認識しており、友人と互いに読み合わせながら要約課題に意欲的に取り組んでいます。
現時点では論文の要約に苦戦していますが、まずは卒業論文執筆に向け、多くの論文を読み、要約する能力と必要な知識を身につけていきたいと考えています。将来的には、患者さんの機能回復とともに心のサポートにも貢献したいと考えています.
(作業療法学専攻3年 横田美空)
